07 大切にしている「言葉」

私の志を言葉にしました。

伊藤大輔,伊藤大輔ビジネス研究所,
写真:起業時当初

「資源有限、知恵無限。」

あらゆるビジネスやプライベートシーンで「制約」は必ず存在します。ヒト・モノ・カネ・ジョウホウ資源は有限です。しかし、その制約の中で何かを成し遂げ、社会に価値を提供するために「知恵」があります。

私たちは、知恵により、社会課題を解決する。この想いが「資源有限、知恵無限。」の言葉に込められています。

「資源有限、知恵無限。」は伊藤大輔が創業したすべての会社・組織・グループの志、経営理念になっています。




「世の中に価値を提供し、したがって対価を得る。」

「世の中に価値を提供し、したがって対価を得る。」の言葉は、伊藤大輔が創業した会社・組織・グループのビジネスモラル・行動規範の原点となっています。

世の中は、各自・各企業が得意分野を持ち寄り、相互補完関係のもとで発展していることを強く認識し、世の中に価値を提供することが第一であるという想いが込められています。

世の中に、私たちが提供する価値が認められるからこそ、対価が得られ、組織が存続できることを常に心に持ち活動をしています。

会社は給料をもらうための場だけではなく、本質的には「世の中に価値を提供する場」であり、価値が提供できたからこそ対価(給料)が得られるという共通認識を持ち、日々仲間と活動しています。




「B-ダッシュ!」

「B-ダッシュ!」とは、伊藤大輔が創業した会社・組織・グループの行動基準の言葉となっています。この言葉はご存じのとおり、ゲームで「より早く走る」ためのコマンドです。

私たちは中小零細企業群です。大企業のように豊富な経営資源はありません。しかし、たったひとつ平等なことがあります。それは「時間」だと考えています。

中小零細企業群の良い点は「小回りが利く」ことです。この「小回りが利く」メリットと「時間の平等性」を掛け合わせることで、 世の中に価値を提供していく想いが込められています。

 



みんなのクレド

日本プロジェクトソリューションズ株式会社の従業員全員で策定した「みんなのクレド」です。会社の経営理念と志を引き継ぎ、どのような「信条」を心にもち、日々活動するかを表した言葉です。

仲間が自ら生み出したこのクレドを、大切にしています。




各企業・グループ・組織のミッション

各企業・グループ・組織では、上記経営理念・志・クレド・規範類をもとに、独自のミッションを策定し言葉にしています。

日本プロジェクトソリューションズ株式会社

一般社団法人日本PMO協会

株式会社PETWORK