これからの日本にできること

日本を元氣に。日本の仕事を変える。

微力ながら、これからの日本を考え行動してます。

非常に微力ですが、未来の日本を少しでも考え行動しています。お力になれれば幸いです。


伊藤大輔,伊藤大輔ビジネス研究所,

日本の人口ピラミッドもう一度みてみよう。

2014年9月に総務省統計局が発表したデータによると、日本の総人口に対する高齢者の割合は25%を超えました。4人に1人は高齢者です。これは周知の事実だと思います。では、高齢者以外の人口割合はどうなっているのでしょうか。この時に直感的に確認できるのが人口ピラミッドです。日本の人口ピラミッドの特徴は「2つのコブ」があることです。


1つは昭和22年〜24年の第1次ベビーブーム。

もうひとつは昭和46年〜49年の第2次ベビーブーム。

この年代および周辺年代の人口割合が比較的多いのです。


第2次ベビーブームよりも若い世代は年々人口が少なくなる傾向にあります。

 

次の日本を元気にする力。

第1次ベビーブーム世代はすでに65歳前後(2014年現在)になり、ビジネスの知識や経験豊富な諸先輩方がビジネスの場から離れていっております。この状況で次の日本を生み出していくのは誰か。それは、次の経済規模が大きい第2次ベビーブーム前後の我々であると信じています。


・塵も積もれば山となる

・涓涓塞がざれば終に江河となる

・雨垂れ石をも穿つ


私たちひとりは微力ですが、一人ひとりの力が集まれば大きな力になります。

伊藤大輔は、この観点を持ち、微力ながら日々のひとつひとつの活動に尽力しております。


次の日本に必要な力。

残念ながら現状のままですと日本の人口増加は今後見込めません。このような状況は「製品やサービスを作れば売れる」という時代の終わりを意味します。さらにグローバル化とITの深化により、労働集約型のビジネスモデルは非常に厳しくなることが皆様周知のことと存じます。言葉では分かっていても既存のビジネスモデルを大量生産・大量消費から切り替えるのは難題です。


しかし、今(2014年現在)そのビジネスモデル変革を起こさなければ日本はどうなってしまうのでしょうか。

微力ながら、この危機感をもって日々活動しております。


あらゆる経営リソースが世界中で調達できる今、我々に求められる力とは、日本の独自のビジネス文化を活用したクリエイティブなビジネス力(新規事業構想)や、グローバルリソースを活用した事業開発のダンドリ力(プロジェクト)ではないでしょうか。


だから私は伝えています。

プロジェクトマネジメントの専門家、新規事業開発・構想の専門家、実務家として、クリエイティブなビジネス力の重要性、ダンドリ力(プロジェクト力)の重要性を多種多様な業種・業態の皆様に伝えています。

今、私ができるCSR活動

伊藤大輔は、大企業の皆様のような豊富な経営資源はありません。しかし、その中でも大変微力ながら「できること」があると考えています。

「今、私ができるCSR活動」をモットーに主に以下のCSR活動を行っております。


●学生教育支援

・アントレプレナーシップ教育

・起業家支援

・就職支援


●非営利団体組織支援

・研修事業の収益の一部を平和活動に寄付



未来を担う獣医大学生へのベンチャービジネス教育

日本獣医学生協会(JAVS)、IVSA-J所属の獣医大学生の皆様に「獣医師×ビジネス」を主題に講演を行いました。

ビジネスモデルの重要性、起業時の最重要ポイント、起業プロジェクトマネジメントでの「目標設定の重要性」などを中心にお伝えしました。

未来を担う獣医大学生の起業、ベンチャービジネスを、日本プロジェクトソリューションズは応援しています。



皆様の「学び」で今年も寄付ができました。研修事業の収益の一部を日本赤十字社に寄付しています。

日本プロジェクトソリューションズでは研修事業の収益の一部を日本赤十字に義援金として寄付しております。あらゆる目標を達成させるプロジェクトマネジメントの知識と技術を「平和的な活動に利用していただきたい」という想いが込められています。

ありがとうございました。



大学発ベンチャーを応援しています。

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBAプログラム)にて、「起業の成功率を高めるプロジェクトマネジメント」の講演を行いました。起業時に必要な「目標設定力(想像力)」、「計画力」、「実行力」について学生にお伝えしています。日本プロジェクトソリューションズは「大学発ベンチャー」を応援しております。



未来を担う大学生へのキャリアデザイン教育支援

聖学院大学のキャリアデザインの講義をご支援させていただきました。弊社代表の複雑なキャリアをベースに「お仕事とは何か」をディスカッションしおおいに盛り上がりました。

未来を担う大学生を日本プロジェクトソリューションズは応援しています。



研修事業の収益の一部を日本赤十字社に寄付しています。

JPSでは研修事業の収益の一部を日本赤十字に義援金として寄付しております。

あらゆる目標を達成させるプロジェクトマネジメントの知識と技術を「平和的な活動に利用したい」という想いが込められています。